優秀サイクリスト賞

朝5時から空を眺めていましたが、雨が上がる様子はまったくなく、風が強くなってなってきて、朝練は中止のお知らせを出しました。

一緒に走ることを楽しみにしているカンフー君へのお知らせになります。

4月24日の朝練は残念でした。


この日の前日
合同庁舎の会議室にて サイクリング協会の総会が行わ出席を促されました。
15:00からの総会で理事長から前年度の収支報告、今年度の予算とイベントの取り組み等の報告があり、最後に表彰となりました。

お話では5年振りになるそうですが、「 優秀サイクリスト賞 」が贈られました。

個人の表彰と言うことですが、AMBCOのクラブの方々全員が頂いたものと思い、代表として頂いてきました。

この賞が与えられるのはAMBCOからは二人目になります。
理事長曰く「滅多に出さない賞」なのだそうです。

リボンが沢山ついていますが、大会の優勝者の物とかが多く、あとで一度全部を外して整理して付け直しましょう。
トロフィーの上には自転車に乗って走っている金のライダー姿が飾られています。

筆者本人が与えられた賞になりますが、記事として書いたことには理由があります。
私が東浦和に引っ越してきたころインターネットが普及しだし、AMBCOでもチーフアンビコ(部長)が早くからホームページの開設をして県内の他方の方々との交流をしていました。
ネット上で知り合い、そうとは知らずサイクルショップ大牧で初対面をし、そこからがAMBCO入会の切っ掛けになった筆者です。

どんなクラブなのかホームページ閲覧での 部長の自己紹介の中に
「優秀サイクリスト賞」「ベストサイクリスト賞」受賞の文字があり、筆者は 何をすれば与えられるか 不思議に思っていました。
レースでもないライダーが自転車に乗って走って、それで与えられる賞とは?
もう17~18年も前の話になります。

不思議で、気になる、なんだか憧れる、そんな賞でした。
それが筆者のところへ来るとは思ってもいませんでした。

他方のイベントに登場する筆者はいつも同じサイクルジャージを着ています。
どこかの会場で筆者の姿を目にして、記憶に残してくださっている方もいらっしゃると思います。 各会場で出会った親子の方々には特に、


「 あの時のお兄さん(?)おじさん(?) AMBCOにいますよ。」「もらいましたよ。また一緒に走りましょう。安全に楽しく走りましょうね。」

と、お知らせしたかったのが受賞記載の理由です。

記念のトロフィーは数日後に再びサイクルショップ大牧で飾られる事になります。





:::オーバル



AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

0コメント

  • 1000 / 1000