2020年8月2日 山岳奥秩父っぽいところ。

感染防止のこともあり、移動の事では皆が神経を使います。
行きたいけど、移動がなぁ・・・・。
筆者も、そう、思います。
路線、観光、のバスの対策を見習い、さらにプラスしていろいろ考え、参加希望の方には10日前より朝晩の検温のお願いと、二週間前からの密な場所への参加禁止をお願いして、行けたのは筆者合わせて5名。
隊長氏、ジャンボ氏、Ari氏、おけい氏、オーバル。
140号道の駅大滝温泉→三峰神社→栃本関所→滝沢ダム→道の駅大滝温泉の45kmくらいで登り合計1110m最大傾斜15%くらいのところあり、水平道路は二瀬ダムの上だけ(多分)。

二瀬ダム経由三峰への15km登り、少し厳しいところがらありながら、行けそうで行けなさそうな、そんな登りを慌てない速度で登る4名とサポートカーの筆者。
気象庁に早くから「暑い!」を言われていたので万が一のための救護班は必要だろうと考えてのプランでしたが、実際自転車で登ってると暑いんですが、スタート時23℃、一番涼しい場所で昼で21℃もあって、条件はとても良かったですし、コースの殆どの部分は森林の中に
なるので影での山岳は心地良かったです。

奥秩父となると知る人ぞ知る、になりますが、行けばどう見ても埼玉県らしからぬ、そんな場所を、折角登った三峰からさっさと下山してまた登ります。

栃本地区までの短い距離での厳しい傾斜部分もありますが、それをチャラにするロケーションは画像ではなかなか出ません。水分補給しながら行く場所ですが、サポートたーにジャグを積み、10℃以下じゃないの?と思う冷たい水を用意して付いていきました。

さらに栃本から登り、森林の中を頂上まで上がると、滝沢ダムへ向けて両手が草臥れる下り、楽しかったろうなぁ。。。

滝沢ダム上へダイレクトに出る予定が道が通行止めになっていて、ダム下でサイクリング終了としました。
道路一本通行止めと言うのは時間的に厳しかったですね。

滝沢ダム下を見学、その後、サポートカーでダム上へ。
その区間140号はループしています。雷電廿六木橋ですが、こんな山奥で「埼玉県凄いだろう!」と言わんばかりの人の凄さを感じる建築物を確り味わい、

風呂で汗を流して、ツーリングを終了しました。
SCAには参考として提出したので、もしかすると、大会となった時には両脚痙攣者続出の可能性あるかもですね。

今回ハイエースグランドキャビンをお借りしたのですが、事前に電話で問い合わせて荷室後方に空気が抜けるところがあるのとリアハッチにも大量ではないが空気が抜ける部分があるので大丈夫ですが、マスク等は乗車時お願いします。と説明を頂いていました。

トヨタさん ありがとうございました。
また、近々、行ってみようと思っています。

早く感染を気にしないで皆で行ける日が欲しいです。



::::オーバル



AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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