霞ヶ浦は雨が少しあったようですが、6名が湖畔を左に眺めながらの広い空の下を風になって走って来ました。
90km前後になるこの大会はサイクリングの基本として最適なイベントです。
3か所のチェックポイントでは 色々な食べ物飲み物が振舞われて、ゴールした時にはサイクリングの楽しさ、仲間同士でのツーリングの楽しさを味わえるものです。
サイクリング経験が半年にもなれば、挑戦して完走して、自信にもつながる大会です。
茨城県サイクリング協会が主催の大会はどの大会も魅力あるコースです。
ツアーオブジャパン立哨
東京サイクリング協会協力、埼玉県サイクリング協会補助、AMBCOからは2名が芝浦地区での立哨に参加しました。
雨の秋葉原から送迎バスで現地へ送られ、閉鎖された道路への飛出しが無いように管理する役柄です。
11時過ぎに 警備のパトロールカーが通過したかと思うと、シャー!と言う音と共にJBCFのライダーが ユキヤ選手も交じって かっ飛んで行き、その後にサポートカーがズラッと追いかけて あっと言う間に終わってしまいました。
走る選手の数が少ないのは、迫力に欠けるものです。
選手通過の後、1000人位の一般参加者を走らせたら、大きな有名なイベントになるのにな、と、いつも思います。
東京サイクリング協会の名物オジサンの声も流石に聞こえにくかったガード下でした。
キャップはお土産となりました。
今年は この調子でいくと、9月のカーフリーディの日に、東京シティサイクルの応援要請が久しぶりにあるかも知れませんね。
さいたま市内でもカーフリーディに合わせて先導業務が復活するやも知れません。
::::: 筆者オーバル
0コメント