2020年1月19日 SCA新春サイクリングは見沼田んぼ

埼玉県サイクリング協会 恒例 新春サイクリング。
今回は 見沼田んぼ地区へと向かいました。
なんと、筆者の自宅前を通って。。。。(わざとか?)

北浦和にある、浦和合同庁舎が毎年と出発地です。
渡邊理事長も今回一緒に走りました。 ご本人は年齢を気にしていらっしゃいますが、どうしてどうして、、まだまだお元気です。

参加メンバーが次々と集まってきて、会長である村井英樹自民党衆議院議員先生も毎年一緒に走るために、ハードなスケジュールの中おこしくださいました。

ご挨拶も終わり、さて出発ですの前に、昨年ロードトゥでの役員への差し入れのお礼を伝え(あ~~良かったぁ!忘れてなくて!)
さぁ~出発です。17号を経由して元太氷川様へと向かうはずが、、、、、
京浜東北の下をくぐり。そのまま東へスルスルと向かっていく先導のYちゃん氏。
産業道路まで出たところで

「間違えました!」

おい、設定コースを確認したら、逆走じゃんさぁ!!
と言うことに誰も気が付かず、皆が地元で迷子になりました。 最初の目的地元太氷川神社さまで、毎年の倍以上の時間を使って到着し「公務で忙しいんだろうに、時間大丈夫なのかなぁ~~。」と思いつつ、全員で初詣をすませ。

筆者はついでに、どさくさに紛れて、ツーショットを頂き。

公務でお別れしたしたあとは、案内は筆者の自宅前の道路を走り、東浦和駅南側から見沼田んぼへと入りました。
富士塚を目標にしていましたが、その手前の、いつもお世話になっている「花あかり」さん前に立寄り、サイクルステーションであることを皆が確認です。
歴史よりも何よりも、ここにサイクルステーション花あかりがあることに皆が感激していましたね。

そこから 見沼代用水東縁を北上して、暮らしの民家園へ入り、台風の影響があった事を参加者が発見すると、広大な見沼田んぼを芝川の水が埋め尽くした話になり、もう歴史の話はどこへやら。一応古代蓮が観れることは伝えて、ご一行は氷川女体神社へ入りお詣りをしながら、御団子を皆でほおばりました。

ここで、芝川サイクル組はお別れになり、残りご一行は 山田の案山子発祥地を確認しながら、逆走したコースへ戻り、合同庁舎へと無事に帰りました。

以前なら、もっと走りたいと思っていたでしょうけど、このところは、観光速度でみんなでわいわいと移動するのが楽しく感じるようになりました。
改めて、地元が楽しいサイクリングコースであることを再認識しました。

今年、さいたま市サイクリングマップは緑区のこの辺りです。
そちらは現在サイタマサイクルプロジェクトも一緒に参加して、詰めが行われています。
完成をお楽しみにね。

お疲れさまでした。
ありがとうございました。



::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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