お知らせのとおり。暫くの間7:00出発の朝練です。
サイクルショップ大牧前を出発したのは
この日は七夕です。 毎年よく雨が降ります。
催涙雨とか言いますが、雨で織姫と彦星が年に一回も会うことが出来ず流す涙 とかって話ですが、織姫と彦星は恋人ではなく夫婦です。
天の神様が 織姫はキレイなはたを織る働き過ぎる働き者で、織姫に似合う婿を探したら、牛の世話をしてずっと働いている彦星を見付けて、結婚させました。
2人はとても仲が良く神様の見抜く目は流石でしたが、仲が良すぎて遊んだばかりになった織姫と彦星、仕事を全くしなくなった結果、天の服は不足し、牛たちはやせ細り、神様が働くように言っても、全く働くことをしなくなった二人に神様は怒りました。
天の川で隔てて二人を引き離し、7月7日だけ会うことを許し、
で、2人はその日を楽しみに働くようになったと言うことですが、
そもそもは神様が余計な事をしなければ、こんなことにならなかったのですが、(おまけに一年に一回だけ会うことを許すとか言う試練は神様の得意技)7月7日だけ仲良く会える二人を見て、「まだ。飽きないのかな?飽きてくれれば一緒に暮らしても働くだろうになぁ 」と 神様が泣いてるのが雨なんじゃないかと、勝手に筆者は思っています。
「愛の電波は何処でも届く」って歌もあるとおりで、実際は、人に見せられない程、2人は仲がいいんでしょうね。
「神よ。泣くなら太平洋上で泣け」短冊に来年書こうかと思います。
****タジ氏
::::オーバル
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