第23回 霞ヶ浦一周サイクリング大会

霞ヶ浦一周サイクリング大会参加

クラブの通称:カリスマ氏は何年走っているのでしょうかね。
「霞ヶ浦行ってくる!」とバビューンと車で走り去る姿を見送りながら 朝練組は田んぼにへ向かっていましたが、震災以後にクラブ民族大移動の大会のひとつになりました。
茨城県サイクリング協会主催の大会が毎年三本、霞ヶ浦一周サイクリング大会(6月最初の日曜日)

笠間センチュリーラン(9月最初の日曜日)

茨城ハーフ(11月最初の日曜日)

とあるうちの霞ヶ浦に今年も参加です。

 毎年天気の良い、風のある大会なのですが、今年もなんとな~く風のある晴天に恵まれた大会でした。

登りも無ければ下りも無い、信号も無い、ひたすら走るロケーションの左には霞ヶ浦の巨大な湖。

一度走りにいきなさい。
今年は カリスマ氏、マリオ会長、ジャンボ氏、タジ氏、R氏、Okkei氏、マッチョ氏、とよさん氏、筆者の9名が、だだっ広い青空の下、走りました。

会場の霞ヶ浦総合運動公園で名物となるのは コイツです。⇊

リアルに喋ります。そして、ウロウロ動きますが、時間になると台車に乗って運ばれていきます。
なんと言うか、台車が小さくて、来年こそは大きな台車に変更されていればいいのにね、と思いますが、いつも同じです。

スタートしてちょっと行くと湖畔堤道に入り、そこからはもう帰るまで霞ヶ浦三昧です。

3カ所あるチェックポイントでは補給食と水分をタップリ頂いて、その場の環境にゆっくりどっぷりと肩までつかり、ぼわっと休憩をして、また走るパターンです。
なので、まったりするんですね。 今回は気温も上がりましたし。

珍しく、他の参加者が落車して、横になったまま動かいところを通り、救援に向ったり、その後、トラブルが出て救援したりで前半からペースがガタガタでしたが、規定時間内に走りきり、お米やタオルなどもいろいろ貰って帰ってきました。


来年は女性ライダーを沢山連れて行きたいです。
楽しいですよ。

画像提供*ジャンボ氏*タジ氏。

::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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