2022年2月20日 朝練ナシ 雨でした。

明け方までには雨が上がると予想していましたが、降ってました。
取りあえず時間にコース近辺に行きましたが当然誰もいません。
公園に提出する申請更新があり、管理棟で少しお話をさせていただきました。

なかなか出来ない自転車あそびですが、許可は継続しています。

この後は、都内まで。

ポツポツと書いてましたが、クラブ有志と言いますか、そんな感じの方々数名と、地元東浦和の農家さんのお手伝いをやっています。筆者は数年前から田植え等のお手伝いをしていましたが、なんと言うか流れで、一年ほぼ毎週、何らかのお手伝いをして、コシヒカリ、彩のきずな、彩のかがやき、を作りました。 それを地元老舗の不動産屋さんに繋がる世田谷の不動産屋さんとご縁をいただいていたのですが、別件事業でNPOを行っている行事のチャリティーに、販売前日精米の お米を届けて並べ販売させていただいてます。
 販売当日朝に収穫してきた野菜もたくさんあり、クッキー等もいろいろあり、美味しいものが並んでいるなかに、東浦和産、見沼田んぼ産のお米も少量ですが、並んでいます。

稲刈り終わってからなので、あちらの方々ともずいぶんと仲良くさせていただいて、お客様ともお話をさせていただくようになりました。

ただ、ほぼ、皆さん、筆者のことは農家さん、または、その関係者、と思っているようで、、自転車に携わる関係の人が農家の協力を得て(いえいえ、農家さんのお手伝いをして ) 作ったお米だとは思っていらっしゃらないです。

今日は 冬季オリンピック最終日、テレビではカーリング女子決勝が10時すぎからあり、家だらけの街なのに、人が居ないと言う状態でしたが、放送終了後に駆込みでパタパタお客様が来ていました。

精米したばかりのお米は筆者も含め数名で一粒一粒選り分けて袋につめています。

後継者が居なくなり、耕作放棄の地が増えては、見沼田んぼの楽しい景色を損ねてしまいます。幾つかのNPOや協会等も耕作をしているのですが、筆者は兎に角景色を守りたく、突進して、こんな感じに現状なっています。
冬のの積雪も、初夏前の水の輝きも、キレイですが、収穫前の見沼田んぼ全部が金色に揺れる、あの景色を自転車で走る方々に毎年観てもいたい。

そんな思いも、農家さんのお手伝いをし始めたひとつです。

味?
美味しいですよ。
少ししか食べれない自身が悔しいですが、その分、世田谷の方々に沢山食べていただいてます。


::::オーバル
 

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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