さいクリ広報部長サイクリング サポート

2017年最後の朝練の前日の 23日(土)
「 さいクリ広報部長 まちなかサイクリング 」のサポート役としてクラブから二名
通称:Okkei氏と筆者の二名が大役を頂きサポートしてきました。

主役はさいクリ広報部長とさいクリ広報部のみなさん
怪我の無いよう、また、そこでの交通マナー等など、後方支援は楽しい時間となりました。

広報部長である 松元絵里花さんが それを個人ブログで書いています。
この日終わってから帰宅後のよるに自転車で軽くサイクリング出かけたそうです。

まちなかサイクリング前半は撮影もあって、氷川様、盆栽美術館とじっくりと時間を使ってさいたま市(大宮ですね。)の紹介取材でしたが、見沼代用水西縁沿いを南下するサイクリングでの、緑あふれる見沼田んぼ、そこから眺める新都心、季節的に沢山咲いていたコスモスたちが心に染み入ったようです。

首都高埼玉新都心線の末端である第二産業道路付近の見沼田んぼは、昔は町と江戸湾の境でした。
見沼田んぼと町の境界線がウネウネとウネっているのを「魚の尾道」と言うのですが、それが言ってるうちになまって、よのお道→ 与野と地名が付いた、そんなところです。

その後、将軍様の命令で 見沼田んぼを作ったのですが、田んぼに入れる水の水路が さいたま市在住の方なら皆さまご存知 見沼代用水 です。
その将軍様は 八代将軍吉宗 、全国的にまた、日本が好きな サムライが好きな海外の人なら知ってる方も多いでしょう、時代劇で言うところの 「暴れん坊将軍」です。

命を受けたのは 井沢 弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)です。
ここまで話を引っ張るのには訳がありまして、AMBCO朝練のゴールである見沼自然公園に銅像がありまして、その足元で、いろいろ自転車で遊んでいます。
そんな歴史ある場所の一部でもサイクリングコースになったことで、「さいたまは良いところ」と広報部長にインプットされて、ちょこちょこ遊びに来て下さればよいな、と思います。

龍神伝説まで未だに残る見沼田んぼは海外からの観光の方々に、良いサイクリングコースとして紹介して頂きたいですね。

この作文をしながら、録画した25日のデイリーニュースで、この日の様子が少し放送されました。
爽快に笑顔で広報部長が走っているようすが映っていました。


肝心のサイクリングの様子ですか?
それは、今回、さいクリ広報部のお仕事ですね。どんな感じの記事があがるでしょうか?
楽しみです。


::: オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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