2017年2月19日 朝練とAMBCOのこれから

深夜01:30ころ 東浦和は強く雪が降っていました。
積雪があると困るなと心配をしていましたが、翌朝早くにカーテンを開けてみると、路面が軽く濡れている「ハーフウェット」ですみました。

朝練に復帰するカンフー親子さん達が、ワクワク楽しみにしていた朝練です。
事情をしるクラブ仲間もワクワクしていました。

前日、オヤジさんとこでサドルを20mmも高くしたそうな。
3週間の間にカンフー君の身長が高くなっていました。

いつもと集合パターンが違っています。
送迎のお付き合いです。
ロード2台、事故による修理後、早く乗りたかったであろうワクワクにお付き合いです。
公園で筆者と3人で待っていると、北から通称:スーパーサイヤ人氏も合流して、4人で本体を待ちます。
通称:カリスマ氏が今日はお休みなのを知っていたので、誰が先導で来るかとコースを眺めていると、登場した群れの頭は、通称:観測隊隊長氏 でした。
6名の群れの後ろに入る格好で合流、本日10名の朝練は、北風が冷たく強い、しかし雲一つない青空となった見沼田んぼです。

久しぶりに一緒に走るカンフー君は確かに身体が一回り大きくなっています。
身体が大きくなった分、体力も向上して、1周目22km/hでの周回は「物足りない」だそうでした。
そこは辛抱をして頂いて、さて2周目、北風に載って速度を上げるので、後方から筆者が追いかけ視界をサポートします。
が、追いつくのに出した最高速が46km/h[135rpm] です。
カンフー君は高い域での速度が出ていたのだと思います。

そして、速度が上がれば風が抵抗になることはもちろんです。
横風もしかり、正面からもしかり。
前に出て適度なペースかどうかは、朝日に伸びる彼の位置と足の動きを表す影が知らせてくれます。
筆者が壁になって空気抵抗を少しでもへらしてあげようと、身体を起して壁を作りますが、体格では全然物足りないでしょう。
ペースは風に合わせた速度に抑え、そして、久しぶりの最後の追い込み。
カンフー君が前に出ると「風が強い!!」と体感。
アップペースは28km/h。
前回の時にも最速でしたが、今回もそれに負けないタイムでゴールしました。
段々と大人の域に入ってきているカンフー君が今年の末には、きっと、先頭集団に途中まで着いて行ける様になるではと思うと、危険度は高まりますが楽しみです。
そして、「もてぎに申し込みました。」と連絡が入りました。
キッズでレース、その後4時間の耐久をカンフー君が走ります。
今年20周年を迎えるツインリンクもてぎ。
筆者はオープン前から出入りしていました。
10周年の時には、お願いをして観測隊隊長、カリスマ氏、チーフアンビコ氏の4名で7時間耐久を走りました。
今年の記念イベントはカンフー君たちと走ることになります。

さて、AMBCOでアメブロに記録を綴るようになって一年になりました。
本来、日記と言う物は「記録文章」です。多くの誰かに読まれるために書くものではありません。
アクセス数を気にする程の事ではなく、AMBCOの記録がここにある。それを続けてきました。

ただリアルタイムに近い状態で読んでくださる方々もいらっしゃいます。
そんな人たちのために、少し書こうと思いますが、半年前程からカンフー君のライバルが欲しいと思うようになりました。
そこから方向性は良い考えになり、親子でAMBCOの朝練に多くの家族が来てくれることを望みます。
それは、親子のコミュニケーションツールとして。公道を走る練習なのでルールとマナーの向上を親子で。 自転車が好きなお子様方のコミュニケーションの場として。
他のスポーツをしているけど、体力向上に。
車で自転車を運んで来るのであれば、近所 さいたま市在住の家族に限定はしません。
都内在住でも大歓迎です。
緑の多い見沼田んぼの早朝を家族で走って欲しいです。
自転車は基本的に ママチャリでも参加OKなのがAMBCOです。
少々遠いところにお住いの方は、車に自転車を積んで見沼田んぼに集合してください。

朝は早いですが、それを補う特が見沼田んぼには沢山存在します。

もちろん一般の方も募集しています。是非 遊びにきてください。


次週 筆者は

次週 朝練をお休みして、2月25日~26日は さいたま新都心 スーパーアリーナ サイクルエキスポの試乗コースをサイクリング協会のお手伝いでコース上にいます。
AMBCOからは延べ10名(内3名は会員のご友人)です。
市、や、県のサイクルイベントのお手伝いに入ることで、地域社会貢献、一人でも多くの自転車好きの人の為に。


::: オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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