2017年1月15日 AMBCO朝練 桜もちツアー

今朝は朝焼けも見えました。

見沼田んぼはいつものように凍りついているいるのですが、空気はとても美味しく感じます。

温度計装備の会員に聞くとマイナス2℃ちょっと。

前日の夜からあまり気温が下がらないまま朝を迎えたことになります。

サイクルショップ大牧前を7:00に出発

5名で走り出したペースは少々早く、身体が温まる前に受ける風で冷えてしまいそうでした。

一人、一人、一人、と途中から合流してきて「おはようございます!」の大きな声での挨拶は、いつも気持ちが良いものです。

最終的には12名での朝練になりました。

筆者は、調子が今一上がらず速度を上げることをあまりせず、程よい体感温度で見沼自然公園に入り練習を終了です。

その後、軽く補給をして7名が向島へサイクリングに。

芝川サイクリングロードから荒川サイクリングロードへと入りましたが、芝川サイクリングロードは道幅が狭く、人も歩きますし、三輪車のお子様もいます。

サイクリングロードが大嫌いな筆者からすると、どうも好きになれない道のひとつです。

サイクリングロードと言う名称はいかにもそれらしい自転車専用道、又は優先道に聞こえがちですが、国の正式名称ではなく、天端道路、天端道と言うのが正式名称のようです。

今回の企画は筆者が立ち上げて、芝川天端道(笑)を走るルート設定にしたのですが、朝練が終わってからの出発時間9:00過ぎと言うのは天候が良ければそれなりにご近所の方々も散歩に出ていました。

往路は北の風で押されて進むので歩行者への声掛けも風に乗って聞こえているようですが、帰路の向かい風では、声が届きにくく、早めからベルを何回も鳴らして歩行者に知らせました。

しかしながら、近くまで迫ってみると耳には小型のステレオイヤホンがカッコ良く歩行者に装備されていて、はたして・・警戒音は聞こえているのだろうか? と深く疑問に思います。

ランニングや散歩で 大好きな音楽等を聞きながら楽しみたい気持ちは理解出来ますが、安全の為、事故にならないようにするためには、移動中は音楽は控えいただいて、休憩のときに聴く等出来ないでしょうかぁ。。。

向島には休憩等を挟んで合計2時間ちょっとで到着しました。


桜餅専門のお店は

数十年前から存在をしっていたのですが、甘いものに目覚めていなかったことと、車を停車させる場所がなく、建屋の雰囲気が気になりながら素通りしていたお店です。

昨年、相棒と初めて入り、安さに驚き、大きさに驚き、美味しさに驚き、記憶から離れることのない味でした。

自転車と言うアイティムが好きな人どおしで行けば、美味しさはさらに増します。

その後、空腹を訴える人が居たため、近所でお蕎麦屋を探し、地元の人に教えていただいて美味しく頂いて戻りました。

軽く「戻りました。」と言う状況ではない強い向かい風でしたが、荒川サイクリングロードで多少煽られることはあったものペースを上げず7人が纏まって走るので

気が付けば「もうここ?」と言う距離感でした。

企画としてクラブ内の伝言板にあげたので、帰宅前に帰って来た報告をサイクルショップ大牧のオヤジさんに必ず伝えます。

翌日の月曜日 気象庁の発表では

6:00で氷点下6.4℃ だったそうです。

厳しい寒さがこれから続くのは1ヵ月半くらいでしょうか?

早咲きの梅が花を付けているのあちらこちらで見かけますが、暫くは寒さとの戦いとなります。


:::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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