カンフー君が2回転びました。
気持ちが乗っていなかった感じのスタートからの走りだしでした。
ボトルが無くて調子が出なかったからかも知れません。
または、インフルエンザから解放されたばかりだったかも知れません。
一回目は、水分補給に入った公園内で、ゆっくり走っていてタイヤが溝に嵌りこみ、コロン と
二回目は前方障害物会費の時、前を走るカンフーママにぶつかりそうになって(本人談)
濃霧は濃くなり最初は前方で引いていたのですが
後方へ存在を知らせるためにカンフー君の後ろにいたのですが、
前に大人が走っていると、カンフー君からすれば巨大な存在で、壁のように見えて距離感が出てなかったかもです。
ハンドルだけで衝突回避を行ってしまった感じで少々痛かったと思います。
幸いにして打ち身だけですんだようです。
見守り役としてダメな朝練でした。
それでも帰りは笑顔だったカンフー親子さんを見送り帰路に・・・。
ジャンボ氏が、パンクしてます。
寒いから先に行ってて下さい~!
とは、言うものの そうもいかない事情があります。
見守っていると新しいチューブに入れ替えて携帯ポンプで空気が入りません。
自分のを取り出して入れてみると確り入っていきました。
寒さの中でOkkei氏も一緒に待ってくれています。
ポンピングをさせて少しでも身体が温まるように促しました。
日頃付けっぱなしの携帯ポンプですが、ひと夏過ぎたころには自宅で使ってみないと、出かけた時に、空気が入らないなんてことが多々あります。
私にもそんなけ県はあります。ポンプ自体が劣化してポンピングすら出来ない状態だったこともあります。
なのでグループで走る時はトラブルの人を孤立させるわけにはいきません。
自宅での空気入れ、フロアーポンプをついつい使ってしまいますが、時には携帯ポンプで間隔などを体感しておきましょう。
一人旅の時に田舎道で道具が正常に動いてくれないと知ってからでは、遅いです。
夕方、オヤジさんのところへ入りました。
女性ライダーが「前のギヤを変える時、ガリガリ言ってなかなか変速しない」とオヤジさんのところへ点検に来たのです。
この情勢の自転車の変速レバーは昔のタイプでフレームにレバーが付いています。
「足の力を抜くと軽くスパン! と入りますよ」 オヤジさんの声が聞こえます。
そうなんです。足の力を抜くと軽くギヤが変わってくれます。
女性は不思議そうでしたが、教わったことを確り実践するようです。
来週、三島から修善寺へ上るのだそうです。
逞しいですねぇ。 そして、けして若くはないのですが、ツーリングの日を心待ちにしていると言う時の表情は、少女のようでした。
女性のように、いつまでも自転車を楽むことが出来るとよいな。。。
そう思いました。
濃霧のAMBCO朝練
::::: オーバル
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