朝練自粛はつづきます。

2020年3月第一週より朝練の自粛モードに入っていました。
新型コロナウィルス拡散阻止対応のためです。
政府の方針に沿う形を取るとことで、一日も早く悪い要素を取り除くことが目的です。

とは言っても、地元で人が居ない見沼田圃での健康維持のための1時間程度のサイクリングは厚生労働省でも「行って大丈夫です。」と返事を頂いています。

ただ、「グループにならず最大2名程度で。」と言うことです。
帰宅後は「確り手を洗う。」「確りうがいをする。」を徹底してください。

3月も中旬になるとそれぞれの勤め先の指示で、「毎朝体温を測る。」を実地してから朝の時間に体力維持に朝練コースに出る部員も増えてきましたし、プロ野球選手が「味覚、嗅覚異常。」と報道されてからは、朝一のルーティンで口にするものが、確認対象となり、個々が率先して確認しています。

緊急事態宣言が出る前から

徹底しなければならないことは、「 いつでもどこでも2m離れる。」でしたが、

緊急事態宣言が国から出ました。ので、「 更なるいつでもどこでも2m離れる。」

クラブ朝練は更に自粛がつづきます。
一応現在では、最低4月19日ではなく、5月6日までです。

国、県、市、の基本方針は
頭に「家にいろ。」「住まいの地域から他の都道府県へ行くな」
その中で、「日頃の食料品等の買い物」「散歩などの公園等での子供等を遊ばせること。」「体力維持のための適度な運動」は大丈夫とされています。
ただし、散歩等と運動は、人が集まっていないところが絶対条件です。

個人の健康のためには、人の居ない時間に最大2名以上にならないように、適度な運動量で、走ってください。
帰宅後は、必ず徹底的に手洗いとうがいです。


::::オーバル


AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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