2019年11月3日 2019ハーフセンチュリーいばらき

この時期のイベント参加は暗い時間から地元を離れます。
ジャンボ氏、ママジャンボ氏、スーパーサイヤ人氏で現地入り。おけい氏、D51シュー氏、とよさん氏、筆者で現地入り。
7名と参加者少な目でしたが、那珂総合公園へ入りました。
毎年スタート前は寒く、スタート後は登りで暑い、そんな環境の良いコースが ハーフセンチュリーいばらき です。
「さいたまのチームだね!今年も来てくれてありがとう!!」そんな声を会場でAMBCOジャージを着ている参加者は声掛け頂いたようです。

常磐道水戸スマートは台風19号の被害に遭い利用不可、大会コースの後半部分も国道123号利用と変更になり、総距離73kmくらいでしたが、良いコースでした。

筆者は3年ぶりの参加でしたが、前半チェックポイント前に、”風車の里”を通過して「あったかなぁ・・・・。」 ”風車の弥七の墓”の看板を目にして、「あったかなぁ・・・。」唯一のチェックポイントとなった ”やすらぎの里” は、はじめて入ったところ。
そして、チェックポイントのあとの ”やすらぎの里” までの登りが可なり厳しい登り。登り切ったあとの景色が絶景だったこと。

その後123号へ出て、茂木方面へ向かうところを123号を那珂川沿いに皆で走り、ワクワクする設定となっていました。

登りは厳しいところは存在していますが、その苦しさの後にくる下りと景色がとても良かったです。

ただ、ところどころで見る「増水による被害」は、駐車場にある車が流木で押され傾いて泥だらけになっていたり、家には冠水の後が生々しく。橋を渡れば河川敷の脇には流木がたまり、土砂が広がり、していまいたことに心苦しいことを、ゴール後に関係者にお伝えすると「みなさんが来てくださることが早い復興に繋がります。」と笑顔でお答えいただきました。

ゴール後の走った証明カードを頂いたあとは、ご覧のとおり皆でアンケートにお答えして、大変美味しいトマトのスープを頂きながら一生懸命書き込み( 宿題を忘れた補習授業または、追試ではありませんからね。) 那珂市の方でしょうかね?撮影して頂いて、「那珂市の広報に使っても良いですか?」とありがたいお言葉をいただいてきました。

広報に写真がのったら、嬉しいです。
宿題画像ではなく。下の画像になります。

やっぱり、みんなと走るのは楽しいです!
来年も走りたい、もっと大勢で参加したい。良いコースでした。

大きなサイクリングイベントは年内これで一応の終わりになります。
みんなが無事に帰宅して、筆者は一人自宅で、””お疲れさま会”” ワインを少し飲みました。



::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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