第24回霞ヶ浦一周サイクリングICA

雨ではないけど、晴天でもない風は比較的穏やか。

2019年の霞ヶ浦一周サイクリングはこんな状況でした。

曇り空は残念でしたが、雨の心配をするほどではなく、時々百里基地を発進する戦闘機の音が遠い雷鳴のように聞こえていた程度。92km走って信号は10か所ないのかな?

ひたすらに左に湖を置いて遠い対岸の景色を眺めながらアップダウンも無い走行は出来るところは全国的にもこの辺りだけかも知れませんね。

 

クラブ名義で参加したのは

スーパーサイヤ人氏、監督父氏、マリオ会長、マリオJJ、、R氏、ジャンボ氏、ママジャンボ氏、Okkei氏、棟梁、ハムちゃん、ツッチー氏、トヨさん、エガちゃん氏、オーバル。の14名。

「あれ? カリスマさんは?」
はい、故障が治らず今年は申込していませんでした。大丈夫なんでしょうかねぇ。

十勝甘納豆前セブンにバス組が集合するとAri氏も普通に登場したので行くものだと思い間違える、朝練出席で見送りなのだそう。

 なんだかんだと延滞気味になると6:00過ぎに出発。

新型コースターは4000ccで28人乗り。シートがバージョンアップされ、座り心地はよいのだが、構造上仕方ないエンジンルームからの熱は暑い日には辛い。

それでもご機嫌なのは操作性が良くなっていて、流石はトヨタです。

特に走る事に支障があったわけではないのだが、現地会場入り前での食料購入やトイレなどの休憩が長くなり、会場入りが結構良い時間。飯をバスで食べる時間が無くなくっていた。

車検に入ると「随分今日はごゆっくりで」といつのも方々に軽くジャブ的ご挨拶を頂きながらユルユルと話のネタは協会へと動く。

今年は参加人数が実質昨年の半分程度なり、どうしたものかなと先々を心配する。

 棟梁とハムちゃんが大会初参加でスタートする。その10分後くらに我々の集団も動き出す。

一応タイム計測はしているものの、必死で走るのは今回のメンバーではマリオ会長とマリオJJくらい。( やっぱりコース上で親子対決をしていたようだった。 羨ましいなぁ。) あとは、とにかく走りれればいいんだけど、頑張ります組が、ジャンボ氏、ママジャンボ氏、エガちゃん、スーパーサイヤ人氏、ツッチー氏、R氏。 ゆっくり行きましょう組がOkkei氏、棟梁氏(最終チェック後ゆっくり組に合流)、第一チェック後合流したハムちゃん、とよさん(第一チェック後一生懸命組)、監督父氏、最後方のいつものポジションでオーバル。

救援の最短形態を取るとどうしてもここになる。(と言うのを理由にいつも最後方)そしてローテーションをするわけでもなく、適当な速度でOkkei氏が引いて行くのを、(引率試験だな。)とこれまた屁理屈を付けて最後方固定で92kmを走ってしまう。

前方の方の組はどうなった解らないですが、チェックポイントに付けば必ず元気そうにバナナ食べてたし、帰路のバスの乗車人数が減っているわけでもないので、大丈夫だったようだが、棟梁が仕事で痛めている腰を誤魔化しながらの半分の距離を走るのを、後方からみていて、どうしたものかと、心配であった。「腰?止ろうよ?」と声をかけても、「止まっても改善しないので。」と走ってしまう。

平均速度が22km/hくらいだったのがゆっくりさん組、なので、感じ的には頑張りますよ組が平均25km/h、トップの2人は随分頑張っていたようなので平均35km/hいってるでしょうかね。

今回残念だったのは、カスミココちゃんが多忙で欠席だったこと。

毎年ちょっとエスプリの効いた笑いをくれるキャラくたーなので残念でした。



::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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