東浦和フェス2019年3月3日

いつもお世話になっております。

クラブ所在地、東浦和駅をベースした　「東浦和フェス」が2019年3月3日11：00～16：00で開催いたします。

クラブベースショップとなる　サイクルショップ大牧さまが　JCOMチャンネル11chに登場します。

地元のご家庭にはパンフレットが配布されていますが、中ページには、協力店様の割引クーポンや会場地図が記載されています。天候が少々気になりますが、どうぞ東浦和へ遊びに来て下さい。

東浦和PR
八代将軍吉宗（暴れん坊将軍）の命令により、利根大関から用水路を引き、広大な見沼田んぼを作りました。江戸との船での往来の起点なるのが現在の東浦和駅近くです。
　当時は、船でコメや野菜を江戸に運び、人糞を江戸から持ち帰り肥料として使う見事な３R（リユース、リデュース、リサイクル）が行われていました。
その船の船頭さんは、数年前まで生きておられて、年に一度行われる見沼通船堀閘門テストで当時の半分の大きさの船を動かしていました。
　また、平成18年（ころだったと思います。）　故・橋本元総理を従えて、皇太子殿下（今年天皇になられますね。）が見沼田んぼにおこしになられ、ヤマボウシの木を植樹されました。

今でも大切使われる見沼代用水東縁、西縁にはソメイヨシノが長い距離を植えられていて、現在さいたま市は　歩いて観れる桜回廊日本一となっています。季節になれば場所によってはまだホタルも観ることが出来ますし（嘘みたいな話ですが）水の恵みのお蔭で多くの昆虫が存在し、野鳥も沢山いる自然豊かな地域です。

クラブの朝練コースの一部も東縁の脇を通り、西縁の桜を眺めながら走る周回コースです。

：：：：オーバル