2018年10月28日 J:comさんが再びやってきた!朝練

最初に宣伝をしますと、さいたまクリテリウムのファン引き込み作戦です。
(これは宣伝ではなくてネタですか・・・)
で、放送は10月31日(水) J:COM TV CHAN11 17:00~ 「デイリーニュース」で生放送。
その後2回の録画放送 があります。
J:COMさん 未加入の方は、下記の 地域情報アプロ「ど・ろーかる」をダウンロードして観ることができます。

のびのびシティ さいたま と言う放送では、登場予定だったクリテリウム関連の情報を放送しますので、是非ご覧になってください。

 「テレビきますよ~~」の声かけをしておいて、朝、確り出遅れた筆者ですが、J:COMさんのSUGI氏、ナマ氏と合流を果たせました。
  グチャグチャになった朝練の参加メンバー。
チネリ氏、カンフー大将、Higa氏、フミー氏(改名チネリJr)、ルイ大佐、大佐武官氏、Ari氏、タジ氏、タジJr、ママジャンボ氏、ジャンボ氏、マモ氏、久々のイニシャルD氏、マリオ会長、スーパーサイヤ人氏、カンフーママ氏、Okkei氏、岩石氏、岩石Jr氏、監督父氏、長老氏、筆者。そして、なんと引越準備で近く宿泊のマッチョ氏(車) 23名。

 朝練終了後、は、J:COMさんの指示に従い、公園外で、全員で朝練風景撮影。

カメラを中心に、行ったり来たりを繰り返し、カメラから離れたところでは、「子供が先頭!」「親子が先頭!」「 はい行くよ~! 」とカメラの加減を無視して好き勝手にやりたい放題。 なんと言うか、どこへ行ってもガヤガヤワイワイしているのがAMBCOの良いところ。 筆者はいつもの最後方でジッと見守るだけだ。

 「OK」が出ると、今度は個々で多くの声を拾うインタビュー。
もちろん、さいたまクリテリウムの魅力を皆から引き出そう、そして、来場者を増やしますのお手伝い。

その間小学生の3名は流石に待ってはいられないので、伝説の竜の「目くそ耳クソ鼻くそ」を一斉にほじって遊び。

無反応にジッと耐える化石ヌゥに、それぞれの細胞は別の遊びへ移動し、ハエタタキが渡されると、会場で逃げて走り。
いつもなら、

「 いやいやいやい、もう年だから・・・ムリムリ~~。」

と、鬼ごっこから逃げ回る大人たちが、インタビューから逃れるために、自ら悪魔に身を売るがごとくハエタタキを持って走りだす。
これに耐えきれなかったのが、マッチョ氏。

「 あ~~ ずる~~い! 」とかのニュアンスを発したかと思いきや、カンフーママのインターマックスにヘルメットを被り、ソロソロと動きだす。

反対側ではいつの間にか準備されたパイロンスラロームに夢中になる参加者も。

「もうダメだぁ~~。限界~~。」と自転車あそびが終わるころ。筆者のインタビュー。

(筆者のこの姿勢が、ものすごく緊張してると解る、真っ直ぐ!)
上手に話せたのか、どうなのか解らないし、ブイで使ってもらえるかどうかも解らないのだけど、無事終了。杉氏、ナマ氏とテレビのお話をして、取材は終了となりました。
 お声を掛けてくださってありがとうございました。
また、いつでもどうぞ。 

これで、だいたい、いつもの 自転車あそびの終了時間と同じくらいになりました。
 その後は多くの参加者が近くのパン屋さんでお食事会だったようですね。

して、筆者はOkkei氏(サイタマ サイクルプロジェクト社長)の計らいで、オリンピアンと会うことになったカンフー親子とOkkei氏に同行させてもらうことになって、イニシャルD氏も待ち合わせ場所の彩湖に向かい。
良いお話を伺った後、カンフー大将、イニシャルD氏、とオリンピアンの3人彩湖周回道を走りに消えて行き、帰ってくると3人とも笑顔があふれていました。

午前中の僅かな時間でD氏もとても勉強になったと言っています。
今後不定期でもカンフー大将が教わる時間が持て、お時間あるときにAMBCOの朝練でも一緒に走ってみたい、と言う感じだったので実現すると良いな。
みんなで楽しいが、更に楽しくなる予感です。

よい未来が近くにある。よい未来を築いていくのは自分たちなんだな。
みんなと一緒に笑顔で向かえる予感がする一日になりました。

鈴木光広公認ページ

鈴木選手の戦歴の中で私が印象にあるのは、 宿敵ボスコ大石一夫との決戦、ツール・ド・北海道での死闘のドラマは当時の印象が深い。 現在活躍中のチーム・ブリヂストンアンカーの 母体を作ったのは鈴木選手と言っても過言ではない。 初めて私が声を交わせたのは、 '93ウッディタウン三田第12回全日本実業団対抗サイクルロードの時だった。 ブリヂストンのブースで座っていた鈴木選手を見つけた 私は「監督就任おめでとうございます」と大胆にも握手を求め、着ていたシャツにサインをしてもらった。 その時であった。一緒にいたチームメイトのS,Mさんが 「ワシはようわからんが、有名な人なら握手してくれ」私は少し冷や汗をかいた。当時チームのメンバーは、全く 自転車競技選手など知る由もなかったのである。 それでも鈴木選手はいやな顔をせず握手をしてくれた。 現在鈴木選手はアンカー関西営業所長で関西地区を転々とショップ周りをしている。彼はアンカー販売だけでなくこれまでの実践的レースの経験を生かし、 走り方トレーニングの仕方など事細かに指導をしてくれる。 こんな田舎で素人集団ばかりのチームにも丁寧に熱心に語ってくれる鈴木選手は 選手としてだけでなく人間性にもすごく魅力を感じた。 鈴木選手のエピソード

www.takagakicycle.com

もしかしたら、朝練にオリンピアンが来たら、ハエタタキ鬼ごっこ参戦??
・・・・・・

まさかね。


画像:タジ氏、Okkei氏、オーバル

::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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