2018年9月9日秩父宮杯とAMBCO朝練

  2018年9月9日AMBCO朝練は天候が良かったようです。

出席、カリスマ氏、監督父氏、観測隊隊長氏、スーパーサイヤ人氏、ジャンボ氏、アリ氏、マモ氏、ママジャンボ氏、マッチョ氏、ツッチー氏、棟梁氏、ハムちゃん氏

 ドライとウェットが混在するゼブラウェットから太陽光を浴びドライに変化、心地よく走れたようです。

棟梁氏がついに、待ちに待った、マシンで登場して、この日の話題を一気にかっさらった、

かどうかは解りませんが、

新しいのはやっぱり良いですね。筆者も早く現車を観たいです。

 秩父宮杯で秩父入り。

この日は埼玉県伝統のロードレース 秩父宮杯がありまして、クラブ会員のタジJr、同行会員のコースケ氏、サイタマサイクルプロジェクト関係、相川選手、武田選手、今井選手、猿田選手、奈良選手、福原監督選手、、井出選手、藤田選手、女性では千野選手が登場しました。

 朝方寒かったのですが、お昼に近づくにつれて気温は上がり曇り空です。

和銅大橋付近から長い直線と緩やかなカーブを利用して秩父らしい町並みをバックに入れながら、撮影していましたが、タジJr氏は事前にジャージを確認させて貰っていたので、発見には難しくはありませんでしたが、コースケ氏は何処にいたのかすら不明です。


 タジ氏がゴール付近で撮影していたので、その迫力ある画像も頂きました。

 エリートのスタート前には相川選手がサイプロのジャージではないので試走がてら前まで来てくれて、「今日は僕はこれで走ります。」と挨拶をしていってくれました。 いつものジャージではないので最初誰だか解らなかったのですが、「はい」とうなづいて健闘をいのりました。

結果を言えばタジJr氏は残念ながら3周目で3周が終わったところで脚切に。

 急な登りで徐々に遅れだしてしまったそうです。現場で一人旅になったJr氏を撮影し、Jr氏も気が付いてくれて笑顔で「ありがとうございます。」と挨拶をしながらペダルを踏んで行きました。その表情には苦しい、辛い、楽しい、が混在していました。

彼はトラックの方が相性が良いらしいですね。ただ、来年はもっと強くなって秩父に戻ってくるでしょう。

結果は残念ではあるのですが、会場で頑張っている彼の姿を観れて安心しました。

この会場で最初から最後まで、いろんな人を撮影しましたが、遅れてしまった選手達に「頑張れ!ファイト!」と声をかけると、どの選手も 苦しい中で息を切らしながらも

「ありがとうありがとうございます。」

と挨拶をしてくれるのが好印象でした。

もっと応援したくなります。



::::オーバル 

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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