2018年9月2日 センチュリーラン笠間2018

  第23回センチュリーラン笠間2018  カリスマ氏がもともと「信号が少なくて走り安い。」と長年通っていたのが、震災以後、大集団で参加するようになった「茨城県サイクリング協会 センチュリーラン笠間。」

 今年はお盆前の暑さで皆が「笠間はもっと暑い。」「もう暑いのは十分。」と遠慮になり、エントリー4名に減員、そして前日に一人が欠けて、カリスマ氏、ジャンボ氏、筆者で参加しました。
埼玉県サイクリング協会と同じ、茨城県サイクリング協会にもお世話になっています。

 現地で受付終了時までは「持つかな・・・」と思わせる雲域でしたが、スタート前に雨は降り出し、スタート後にはどしゃ降りとなり、出雲大社でお参りしてコッソリリタイヤしようかな?と考えて走っていましたが、結局降りしきる中を第一チェックポイントまで南下してしまいました。およそ45km程。

 その間、冷えてトイレ休憩が2回と余計な行動が入ったため、二人から10分以上遅れる始末。 それに加え、何度走っても相性の悪い速度に載れない筑波山の西側の近辺に四苦八苦、やっと第一チェックポイントに到着して、どこまでも足を引っ張る筆者です。
ただ、雨とは言え、筑波山が時々観えるとそれはもう綺麗ですね。
 雨のためカメラもスマートフォンも出せず、残念ですが画像がありません。

チェックポイントに入るころには雨は上がりました。
 時々薄らと太陽が顔を出すシーンもあったのですが、ずっと曇、湿度は高く蒸し暑い状態です。
 この後は結構な上り坂が何度も登場し、フラワーラインから笠間へと戻っていきます。

スタートと第二チェックポイントとゴールが同じになる「笠間芸術の森公園」へと登っていきました。

 ここで運命の分かれ道、ハーフで終わるかフルコースへと旅立つか、選択を迫られるのですが、ハーフの95kmで終了しました。
来年はフルを走れると良いなと思います。


同日、地元見沼田んぼは07:00ころには激しく降っていたそうなので、誰も朝練をしなかったようですが、現在確認中です。



 次週9月9日 秩父宮杯に「タジJr氏」が出走するためオーバル含め数名が秩父入りして、現地で応援に入ります。



画像提供:ジャンボ氏、オーバル。

::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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