2018年4月22日 AMBCO朝練

少々気温の高い朝になりました。
予報では31℃になるとか・・・・。
まだ夏対策から抜けたくはなかったのですが、適度に発汗する程度に夏ジャージでサイクルショップ大牧へ。
久しぶりに会う会員が2人を含む6名で出発。
途中1名を拾い緑深い見沼田んぼへと入りました。
周回コース上で1名が合流、公園で2名が合流、そして一周目スタートに1名が合流。

 同好会員のたかみんのお父様が撮影で参加していたり、

いろいろ動きがあったようなのですが、筆者は1周目のアライヘルメット下辺りで、速度についていかず、規定周回を一人旅で走りました。
 一周目から無理をすると翌日の通勤から一週間程度膝が痛むことに最近気が付きました。
 辛抱出来るかどうかもメンタルの朝練と考えます。
インナー39Tでケイデンス80rpm、速度20km/h強。
このくらいが骨まで温まる感じで、間接に関しては間に入った潤滑油が程よく溶ける感じです。
フライパンの中に残った焼き肉の油みたいなものでしょうかね?
一気に過熱すると早く溶けてサラサラになりすぎて、そのままさらに過熱すると白い薄い煙となってどこかへいってしまう感じです。
ゆっくりだと、徐々に溶けてその場に居残ると言いますか・・・。
(難しいですね 表現が。)

2周目のフリー走行に入り、長い直線の向こうに、人影も見えません。
一人なので無理をしないで田んぼの風を心地よく受けながら、ドラフティングを途中で入れて自然公園近くまで来ると、タジ氏が筆者をお迎えに来ました。

「 何か?トラブルですか? 」
「いやいや、早かったので置いていかれた。無理して膝を壊して定年までロード通勤出来ないのも困るしね。」
「 一応捜索に来たんですが、オーバルさんなら何があっても大丈夫なんだけどな と思ってました。(笑)」
こんな感じのやり取りをしながら公園に入りました。
ありがたいですね、その時に皆より相当遅くなっていたのだと解りました。

座談会は相変わらず賑やかに、「じゃ、おつかれ~」「お疲れさま~」「・・・・・(無言帰宅)」等も含む中、タジ氏とマイクロの話をしていると、長老が元気な姿をあらわしました。

「ちょっと走ってきます。」と言って一旦離脱した監督父氏もタイミングよく戻り、3人で情報交換です。
 やっぱり経験者の話は面白い。 今には当てはまらないようなメリハリある話に時間は進み、 解散となりました。

筆者はその後、公園事務所で書類を受け取り、公園を出るまえに顔なじみのお散歩組の方と何気ない会話になりました。
 私達の朝練があると 「 日曜日 」と認識出来るのだそうですよ。

さて、そろそろ 新規格を考案した 「自転車あそび」を再開したいと思います。
後日お知らせになりますが、近々では、ゴールデンウィーク最終日の5月6日(日)朝練後。
その翌週の5月13日(日)朝練後。
降水確率が低ければ、13日は取材が入る予定です。
お時間あって早起き出来る方は、ご参加ください。

::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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