西来るフェスタ2018試走

晴天ですが、まだ空気が冷たい午前中。コース確認のために試走が行われました。
健保グランドから榎本牧場までの10kmちょっとです。


今までは先導にサイクリング連盟の方々(AMBCOが殆ど)で参加者を数グループに分けて走行していたのですが、今回は参加者はフリー走行となります。
コース上で数カ所の目的地が指定されて、スタンプ全部を貰ってくると参加賞が貰える「スタンプラリー」形式です。

コース管理と言うかコース上パトロールが今回のお役目です。
SCA渡邊理事を筆頭に連盟関係者はAMBCO絡み6名を含む8名が試走に参加です。
そのうち、2人は予備要員です。
と言うのも開催当日は「さいたま市体育賞授賞式」出席のため、午後から応援に入る予定です。

筆者も参加しましたが、このコースの北側は 上尾起点だったころの「埼玉県サイクリングフェスティバル」のコースだったので、部分的な記憶がよみがえります。

この日のコース往復の怪しい部分はSCA理事長に報告をして、桜区と対策が話し合われます。
それはそれとして、榎本牧場に到着すれば、みなさん吸い込まれるように店舗内に入り、出てきた時には片手にアイスを持っています。

筆者は食べませんでしたが、こうすることで参加者の滞在時間等も拾え、仕事としては大切なことです。

西来るフェスタ2018
開催は3月17日(土)
10:30頃からフリーでのミステリーツアーが始まります。
奮ってご参加ください。

このチラシの中の先導者はAMBCOの通称ジャンボ氏です。

ツアーとは別に会場ではいろいろな催しもあります。SCAではサイクルゲームを実地します。


::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

0コメント

  • 1000 / 1000