2022年9月4日 奥秩父クラブツーリング

数年前の第一回目よりコースを変更して、残暑厳しい中を登る→長い下りで涼む、また登る→涼む、またまた登って速度を上げて涼んだり暑くなったりする→涼む。昼飯食って温泉入って車中爆睡する。
こんな設定の50kmです。
が、
天候は不安定、秩父市内を通過するまでは雨も降り、参加の皆さんマイクロバスの客席で不安な思いをしていたと思います。

起点の道の駅大瀧温泉か山梨方面略路面はクリアで森林とトンネルは一週間毎日雨があったのと湿度で路面ハーフウェットでしたけど、がむしゃらに走るのではなく、奥秩父凄いところをじっくり楽しんでいただけたようです。
日本百名道秩父往還、渓谷と森林を体感し、歴史を体感し、二瀬ダム上下を観覧後、滝沢ダムとその高さをクリアする為の1km長のループ走る 雷電廿六木橋を上下し、湖を周遊です。
昔はオープンされていた栃本関所も現在は建物が所在しいるのみですが、渓谷の絶景は埼玉県の中でも一番気に入った所です。
ここ2年のストレスを発散するかのように富士山周辺、奥秩父とイベントを開催しましたが、年内もう一本。
ハイキング的サイクリングを実行する予定は、行けるかなぁ。
。。。


::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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