2018年2月17日18日 サイクルエキスポ

スーパーアリーナで行われる自転車のイベント 埼玉サイクルエキスポ2018が今年もありあました。

サイクリング協会からの「お願いします。」の要請から
初日11名、最終日6名、が 試乗コースの管理で 外コース 中コースと入りました。

毎年のことなので、クラブとしては当たり前になりながらも、季節柄、風や雪や、雨に悩まされる担当場所でもあります。
当然、話を受けてクラブに公表して人員募る役柄である筆者は「両日出動」を選択し、日時も迫ったバレンタインデーに、「あかんわ」の用事が入り、不本意となりました。
それでも、「 私たちにお任せください 」とジャンボ氏の一言に、涙腺が緩みながらも、用事をこなしてからの半日弱を現場に差し入れを持ち込んで出来ることをやってきました。

初日は午後から風が強くなり突風も入るようになり、中止。
最終日は電車側コースをカットしてショートコースで午後を対応。
となりました。

風があると現場は寒いです。 みんなが震えながらも試走のお客様の安全管理も行っていました。

教会ブースにご挨拶に行くと、初日は誰も居ない。。。
となりの徳島の子供用ヘルメットを販売してる「徳島双輪」様の方々から、ブースの状況を説明していただき、自然と留守番 となってしまいました。

そんな状況でお客様がチョコチョコ来て対応にしていました。
その後3時間抜けて、会場に戻るとコースは中止となっていました。

二日目も教会ブースに入ったり、コースに出たりと滞在した時間はコマゴマと。
ブースをすべてを見る時間も残念ながら無いのでした。


サイクルプロジェクトの加藤選手が宣伝を兼ねて会場をウロウロしているところを捕まえ、
( 筆者はサイプロの啓発活動側イベントの担当でもあるのですが、そのお話は後日にでも)

ポタガールの小島さん と ひろこさん
(ひろこさんはサイプロの選手でもあるのですが、そのお話もまた後日にでも)とお話ししながらも今後の自転車ライフの行方を相談したり、

R&Lさんのブースにご挨拶に行ってみたり(ここら辺も また後日でも)
って感じでしたので、ここまで読まれると「何しに行ったんだい?」となりますが、言われてみれば、そうなんですけど、なんと言うか、筆者以外の人達は本当に大変だったんです。

そして、筆者が数時間と言う空白を開けなければならないとき、けやき広場で車いすの乗車体験を行っているブースがありました。
ハンドサイクルに大変興味を持っている筆者は(ここら辺もいつかお話しします。)係の人と話をしてハンドサイクル事情、車いす事情を大まかに詳しく(くみ取ってください)
練習する場所がありそうでないことに、環境の悪さを痛感しました。
はい、河川敷を走るにも車止めの隙間が狭くハンドサイクルは通れないこと、などなど、選手が育たない環境です。 よくないですね。
「あ・・・そうだ」 AMBCOの朝練コースなら選手は十分に走ることが出来ます。練習ゴールとなる見沼自然公園には車いすの方のためのトイレもすぐ側に設置してあり、良い環境だと思います。 一緒に走ると私たちがきっと追いかけるのが大変でしょうけど、是非練習にきてみてください。

ご連絡お待ちしております。

それと、これ。
雑誌社のNUNBERとコラボで作成、販売されている、子供用ロード。(3歳から)これには興味がぐいぐいと引き寄せられ、現金で購入してAMBCOの 自転車あそびに登場させようと思っている品です。 残念ながら予算の関係上激安価格でも購入を見送りましたが、ネットでも販売しているので、いずれ入手して、見沼自然公園で子供たちに遊んでもらろうと思います。

だから筆者はコース管理のお手伝いに行ったんじゃなかったのかね? はい、担当者は事前に登録されてなければコースに入ることが出来ないのですが、顔パスでダメかな~~。。。と。。
それだけ、クラブはエキスポでも応援をしています。



::::オーバル


#ハンドサイクル

#サイクルエキスポ

#サイクリング協会

#さいたま市

#埼玉県

#東京パラリンピック

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

0コメント

  • 1000 / 1000