環境保全のお話

数年前より、筆者は見沼田んぼでの田植えのお手伝いをしています。
何故かと言えば、やってみたかった。からですが、

見沼田んぼの景色を育て、守る、その一人でありたい。

クールチョイス宣言をしているサイクリング倶楽部であること。
(筆者個人も登録している。)

市民活動ネットワークにも登録している。

自転車は車等と比べ、CO2を排出しない。
排出しない、だけではなく、田んぼのお手伝いをすることで、CO2の吸収をお手伝いしたい。

解りやすく言えば、そんなところ。

昨年は一年通して、クラブからAri氏、マモ氏、おけいさん、自転車つながりで謎管T氏、ヨシコちゃん、の面々と出来る日に田んぼや畑に入り、いろいろ面倒をみさせていただいて。

今年はクラブ内広報でもイベントとして募集をかけて、
R氏、監督父氏、いのさん親子さん、ツッチーご家族も新メンバーで参加協力を頂いて、田植が始りました。

また、
おけい氏ご友人の、なおちゃん、しーちゃん、さとみさん、も参加で、楽しく体験をしています。

夕方には キャップ親子さんも少しですが、手植えしていきました。

今年になって朝練コースの一部の田んぼが、また、違うものになりそうな工事が始り、20年も前には想像も出来なかった景色の変化が激しく表れています。

少しでも多くの田んぼを残していきたい。
キチンと面倒をみて、収穫を確りむかえたい。

東京や他の市町村から来るサイクリストやバードウォッチャーに喜んでもらえるような景色を残したい。

おいしいお米を、食べたい!(笑)

見沼田んぼラブな方々が楽しんで田んぼのお手伝い。

暫くつづきます。



::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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