晴天の静かな冷え込みの見沼田んぼでは、朝練がありました。
天気予報では、6時:-1℃、7時:-1℃。
本格的な冬を予感させる朝、定刻にオヤジさんとこを チネリさん、Kazubo氏、F本氏(?)、Ari氏でスタート。
途中で白マッチョゴツゴツ氏が追い付いて、自然公園でカンフー親子が慌てて合流。(小4男子が氷と戯れていたためとの情報) 最後にスーパーサイヤ人氏も合流。
風が少なく晴れた冬の空、遠いはずの富士山が心なしか近くに見える中、やや早めの一週目、それぞれの二週目を無事に完走。
公園到着後にマモ氏が一人旅を終えて到着。皆で温かな朝日を浴びて、自転車以外の話題も含めて談議は弾む。直前の会話で話題となったジャンボ氏が普段着でご登場して
5名でバンブーに行き、オリジナルの調理パンを食べてそれなりにご満悦だったようです。
筆者はクラブ員のOkkei氏と共に サイクリング協会行事のお手伝いで、大宮体育館にいます。
自転車教室 この言葉の前に「乗れない人のための」とタイトルが付きます。
教える方からすると、短時間で乗れるようになる人が多く楽しい教室です。
教えられる側は必至でしょうけど、乗れるようになった時の嬉しい表情をみると「今年も参加して良かった。」と心から思います。
とは言っても、様々な性格の方々に対等するのは大変な事です。
運動神経のよしあしと言うより早くコツを掴めるかどうか、と言うところでの気持ちの問題もあります。
ペダルを外し押して歩くことからはじまり、ストライダー形式で足で自転車を漕いでバランスを取れるようになってきたら、ペダルを付けて確り自転車としての載り方を練習します。
午前中のうちに多くの人が上達して乗れるようになっていくのは本当に楽しいです。
時間までに乗れるようになった人は8割方でした。
終了後教室での講習の時間も、もう少しで乗れそうだから と頑張って挑戦する人がいます。撤収時間になっても、それを妨げることは出来ません。
乗れるようになって、または、乗れるコツ掴んで帰ってもらいたいです。
サイクルエキスポ2017から始まった今年のイベント、行事お手伝いは、この自転車教室でシメ となりました。
この前日にはSCA常任理事会が行われました。
2018年の行事予定が組まれましたが、一番大切なことは、サイクリングリーダー講習会(育成含む) 毎年行われる講習会ですが、今回は改めて受講終了者にも集まっていただいて確り学んでいただいて資格証(のようなもの)を出すことになりそうです。
受講していると大きなイベントで生きてくるので受講してください。
開催は2月後半です。
サイクリングでの仲間の救援に生きるものとして別枠でAEDの講習会があります。
そちらも受講をおすすめします。
筆者も2回受講しています。
::::オーバル
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