2017年12月3日 サクラ・スポレク

随分と冷え込んできました。さすがに12月です。

自転車のイベントは一年中あり、この日も彼方此方へと会員が飛んでいます。

朝練がどうなっているのかすぐに解らない時もありますが、きっとあったでしょう。

彼方此方の書き込みを読むと

都内や山方面へサイクリングに出かけた会員、競技トラックへご子息様の応援の会員もいるようです。

筆者は埼玉県サイクリング協会(サイクリング連盟)のお手伝いで

サクラ・スポレクでのサイクルゲームのお手伝いにOkkei氏と入りました。

サイクルゲームは自転車に乗って一本橋を渡ったりパイロンを並べたコースをスラロームして走ったりしながら上手に自転車に乗れるようにするものです。

この日の一週間前

桜環境センターで毎年ある、サクラエコフェス と言うイベントでは、自転車の自然環境を楽しく教えるために、サイクルゲームをクイズ形式にした室内用のサイクルゲームクイズをサイタマサイクルプロジェクトの出展で行っています。

晴天で無風に近い彩湖公園の会場のサクラ・スポレクのすぐ隣ではバイクロアが行われていて、会員の中でもカンフー君や通称:ジャンボ氏、カンフー君の親友のゴツゴツ氏、弟子のD51修氏、や、ルイ大佐と大佐武官氏(仮名)、Tackeの方々、アライの方々、サイクルプロジェクトを仮の姿としているポタ女子ハッシー、サイクルプロジェクトのメンバーも参加していたようです。

10時からの開場ですが、早くから子供達が会場入りをして「やりたい」と催促して行きます。

オープンと同時にあっと言う間に受付ブースは人で埋まり、ナイクロアから遊びにきていたD51修氏やカンフー君、カンフーママが午前中サポートしてくれました。

画像:D51修氏

日差しは強く気温はグングン上がり、コースで誘導するOkkei氏と筆者は汗だくです。

やっとお客様がお昼に入った12:30過ぎ、

クローズしてお昼を食べれてからちょっと労いの熱気球に搭乗をさせて頂く嬉しいサプライズもありました。

終わってみれば100弱の方がサイクルゲームに参加してくださいました。

「楽しかった。」と言うのが小さなお子様方の感想です。

先導をお願いしたカンフー君は、自分のレースでシングルゴール、昨年より順位を大きく上げたようで、応援に来ていた家族もビックリ興奮状態だったようです。

そして、毎度おなじみJ:comさんが撮影にいらしていて、

いつものデイリーニュースに、いつものようにチラチラと登場しました。

今年、何回登場したでしょうかね・・・。

::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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