2017年8月20日 朝練⇒広報部長ロードデビュー

薄曇り 夏休み期間に入ってから、天候がパッとしません2017年夏。

でも、朝練はあります。

合計17名が見沼田んぼを激走しました。

カンフー大将、ルイ大佐、も一生懸命走ります。

2周目の画像を見ると、逃げが2名、ブリッヂが一名、第一集団がエンジン回転数を上げる。

そんな感じに見えます。

逃げに入るカンフー大将、ほんとに早くなりました。大人がへこたれるのも年内時間の問題です。


後方のルイ大佐、他の大人と一緒に、途中までの仕事終えて、それでもポイントを得るために全力でラスト走るような空気で

後姿が段々と小さくなっていく、その向こうには小さく新都心のビル群。

いよいよ10週間程先に

 「J:COM presents 2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」 

が待っています。


また、今年も埼玉県サイクリング協会からの依頼を受けることが出来ればAMBCOから一般体験走行先導の役員を数名出すことが出来るでしょう。

その為には、一年をいろいろイベント等で協力していかなければです。

ただ、自転車のこと。お祭り好きな筆者は苦とせず、いろいろなイベントに出席します。


朝練後、彩湖公園でさいたまクリテリウム広報部長、さいクリ広報部長に先日就任した、モデルさんの 松元絵里花(まつもとえりか)さんの ロードデビューの乗車指導、と言うほど大げさなものではなく、楽しく乗れるを伝授する役割を仰せつかり、AMBCO顧問通称:チーフアンビコ氏と女性部員通称:Okkei 氏と3名で現地へ入りました。

なので、カンフー大将ママの親友さんの親子さんがデビューする「自転車あそび」には参加出来ませんでした。

彩湖公園では、市の方々や雑誌の方々、テレビの方々も入っていて、関係者総勢30名くらいになっていたのではないでしょうか?

準備が整うとご挨拶があり、早々乗り方をシンプルに伝えます。

広報部長はロードに乗るのが初めてとのことですが、ちょっと教えれば直ぐ要領を得るで、20m弱の湖の側の舗装路を3往復もゆっくり走らせれば、もう大丈夫でした。

自転車が好きな人たちが集められて行っているので、筆者がシンプルに言葉少なく教えている最中にいろいろ言葉が広報部長に対して飛んできます。

簡単に教えてる側から口を挟まれても、、、、随分と困りました。

皆さんそれだけ思いは熱いと言うことなのでしょう。

当初 さいたま市の予定では、「彩湖周辺を数週する。」でした。

しかし、前日の雨で、朝は彩湖周りは水たまりも出来ている箇所もあり、予定を刻々と変更していかなければなりませんでした。

雑誌の取材の方が主導となっての彩湖一周はサイクリングをしている感じではありませんでしたが、広報部長も後半には「少しお尻が痛い」と通称:チーフアンビコ顧問とお話をしていたので結果的には乗車している時間はベターだったのかもしれません。

どうにか、一周を終えて、デビューイベントは終了となりました。

と、ヘロヘロになった、通称:ゴツゴツさんやジャンボさん、デゴイチさん、タカミンさんが、広報部長初ロードの応援に来てくれました。

折角の合流です。

彩湖から志木街道を東方へとサイクリングしながら地元へと向かいました。

街中に入ると車の熱と焼けた建物や道路で数℃温度が上がり少し夏らしい空気を味わいました。

さて、通称ゴツゴツ氏でも ヘロヘロになってしまった理由は・・・・。



::::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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