2017年6月18日 AMBCO朝練 →

筆者 久しぶりの朝練参加でした。

6:15オヤジさんのところの前で ボリボリと補給食を食べていると、オヤジさんが登場して、店からバックカーボンのロードを出してきます。

そうこうしているうち、

ひとり ひとり また ひとり そして ゲストさん(通称:かっちゃん)がAMBCO朝練初参加、合計8名が曇り空の見沼田んぼへと走りだしました。
曇り空は良いのですが、雨が気になります。

自然公園ではマリオ会長を含む2名が合流して10名での走行です。
田植えはスッカリ終わり、おちついた空気漂う見沼田んぼは少し肌寒く感じます。

はい、そうなのです。
カンフー親子さん達は ( もしかすると、忍びの者に 改名するかも知れません。 )は所沢方面へ、武者修行へと向かいました。

一周目を適度な速度で合図だし、声掛け、安全確認、マナー等の基本的練習を含めたコース確認をしながら、走行していきます。

見沼自然公園駐車場入り口を通過後、2周目となりますが、前に出ようと 通称:シャンゼリゼストレート(だと思いましたが忘れました。)から速度アップして、いきました。
ハイレベルの「かっちゃん」の補佐サポートは「マリオ会長」が引き受けてくれました。
みなさんの走行撮影しながら後方へと順位を下げながら、オヤジさんのサポートに入り、ちょっとだけ、今日はショートカットをして、再び先頭に出て再び後方へと下がり、一番後ろから サポートします。
朝練で、そんな事を? と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、「サイクリングクラブがサポートをする」 レースでもないのに、何を?

マシントラブルをメインにサポートです。




レースとは違うところで神経を使うがサイクリングのサポートで、自己を犠牲にしてでも弱者を助ける と言うのは サイクリング協会リーダー資格者の全員への努めです。

トラブルなく、全員が見沼自然公園へと入り、「かっちゃん」の紹介とご挨拶となりました。
その時間帯は 通称:監督父 の搭乗時間で、公園へと入ってきました。

解散時間に通称ママジャンボの後輪が刺し出しのパンクをして、チューブ交換中に、クラブ最高齢 現役82才 通称:長老 が元気に登場しています。
朝練参加 

合計12名 元気に早朝の見沼田んぼを、走りました。


その後、筆者は時間から遅れましたが、ロードを車に放り込み、大宮体育館グランドへ向かいました。

埼玉県サイクリング協会主催、「乗れない人のための自転車教師」 先生役です。
朝練よりも、ヒルクライムよりも 体力厳しい お手伝いです。

武者修行は どうなったかな と、思いながらの車中でした。



::: オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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