もてぎ7時間エンデューロ AMBCO朝練

ゴールデンウィーク後半
5月3日
AMBCOから5名が 第5回もてぎ7時間エンデューロ

部門4時間ソロに、その内1名が耐久の前のキッズで走りました。

過酷なことに挑戦したのはカンフータケルクンです。

4.8kmの競争では成績はあまり振るわなかったのですが、恐らく彼の胸の内には4時間も走ると言うことが自信をセーブしたのだと思います。

単純にエンデューロで10周走れば48kmとなるので、時間と勝負して何処まで走れるかを考えたのだと思います。

サポートにはカンフーママと途中から 筆者、とOkkei氏、が入りました。

結果的に男女合わせて700名以上の中で中盤下辺りで14周をしてゴールとなり、部門1位となりました。

彼にとっての敵は視界から見える大人のライダー達のブラインド的存在とコースの集団や前車が巻き上げるホコリでの喉の渇きでしょう。

休憩を入れながらでも初挑戦にして立派な事だと思います。

残念ながら、彼が1位になった部門では表彰式がありませんでした。

今回体感して欲しかったのは大人数でドラフティングです。

アップダウンのあるコースではアウター インナーのギヤの使い分けも必要です。

平地の朝練コースでは、それを取得する前にいつも終わっていましたので、良い練習になったのではないでしょうか?

ドラフティングを体感するのは朝練でもありますが、大人数となるとその効果は極端にペダルの軽さに出てきます。

スーパーマリオ氏は AMBCOの会長です。

一緒に走った仲間のはなしによれば、スタートしてすぐのメインストレートで会長は大声援を受けていたそうです。

毎度自転車雑誌にも画像が上がる有名人は もてぎ名物でもあります。

ゴールデンウィーク最終日にAMBCO朝練がありました。

しかし、筆者も漏れず中日にも朝練コースを走ってしまいました。同じような仲間は把握しているだけで6名居ました。

7日AMBCO朝練

タケルクンの面倒を見に サイタマサイクルプロジェクトの相川選手、新田選手が参加してくれました。

新田選手は元AMBCO会員です。

とは別に、Tackeさんから通称 ゴツゴツ氏、シャア氏、も参加してくれて、会員数を大きく上回る合計27名が出席参加と、大変賑やかな朝練となりました。

新田選手はもてぎ4時間女子部門で4位入賞を果たし、それを終始サポートしたのが相川選手です。

そしてカンフー君と3名、もてぎでの活躍に参加者全員から拍手が贈られました。

今後の活躍に期待します。

PHOTO:Ayu Kobayashi

画像が少ない今回ですが、ユーチューブに上がっています。
2017年5月7日 AMBCO朝練

第5回もてぎ7時間エンデューロ オーバル サドルアイ

フロントハンドルバーアイ

AMBCOが もてぎエンデューロ に登場したのは10年前のこと。
TwinRingMotegiが10周年記念の年でした。
それから10年になりました。



:::オーバル

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

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