AMBCO朝練 と 奥多摩ツーリング

いつものスタート時間にサイクルショップ大牧へ行くと、まっちゃんだけが朝練出席、6名は奥多摩ツーリングに向かいました。雨の予報が出ていたので気にしながらでしたが、結局は降ることはありません。

心配だったのは、朝練合流組が何名か? でした。
カンフー親子さん合流は前日に知らされていますが、他のメンバーは・・・


奥多摩ツーリングとは AMBCOの毎年行事です。
青梅街道の山梨県と東京都の境付近まで、サイクルショップ大牧前からのツーリングです。
朝練に向かう まっちゃんの一人旅と同時刻にスタートしました。

マリオ会長を先頭に浦和所沢線を西へと向かい、東所沢のいつものコンビニで一回目の休憩を。 航空公園を過ぎ、小手指付近で入間アウトレットへ線路を渡り、工業団地から茶畑に入り 青梅市内の端っこのコンビニで二回目の休憩に入ります。

この時にカンフーママから画像が上がっていました。
スーパーサイヤ人氏が合流していて 4人の朝練だったようです。
どんな感じでカンフー君は走れたでしょう・・・。

さて、いつもなら、青梅市内に入った時点で30℃は軽く超える気温なのですが、今年は23℃、 奥多摩駅手前の湧水のところまでも気温は変わらず、

そして、湧水はなく。。
7km程の登りを終えて到着した小河内ダムからの景色も、水はありません。
ここで気温は21℃と涼しい思いをしました。

小河内ダムから山梨県の手前まではロケーションの大変よいところを走ります。
そして、毎年お昼を頂く 島勝さん 。
美味しいお蕎麦を頂きます。

山梨県へのご挨拶の後、帰路です。
気温が上がる体感は良く分からなかったですが、青梅市内へ戻ってくると32℃となっていたようです。

気温がピークを過ぎる時間でも国道沿いを走るのは車の熱で暑く所沢市内へ向かう辺りからは交通量と熱との戦いになります。
そして、秋ヶ瀬に近いコンビニで最後の休憩となりました。

夕方近くともなれば、どこを走って車が多く出ていて「涼しい」と感じることなく17:50
「そろそろかな?」とオヤジさんが店先で待っていてくれているところを無事に到着しました。

奥多摩への往復160kmはサイクリングの基本として設定されたコースで色々な経験を積めることからここへ行ければ他へも行ける、基準となっています。
数名で助け合いながらのグループツーリングはトラブルの時には自力で走行復帰を学べる場でもあります。
何よりも、仲間と走ることは楽しいです。

この日に参加出来なかったメンバーが走るのは8月21日となります。



:::オーバル
朝練画像提供 カンフーママ氏

AMBCO

全能なる自転車 をタイトルに1991年設立されたさいたま市東浦和のサイクリングクラブです。毎週日曜日、さいたま市の見沼田んぼで朝練をしています。 朝練を中心にルールやマナーを確認し、安全に楽しく走る、を基本に活動中です。 埼玉県サイクリング協会所属クラブとしての要請を受け、 埼玉県サイクリングフェスティバル、サイクルエキスポ、熊谷スポーツフェス、 さいたまクリテリウム等、各地で活動もしています。

0コメント

  • 1000 / 1000